CAREER PATH

キャリアパス

住商建物でのキャリアパスについて、異動や転勤を経験している先輩社員の声を通じて、
どのようなメリットや気付きが得られるかをご紹介します。

異動経験社員の声 転勤経験社員の声

異動経験社員
大阪マンション管理部 主任


2011年4月入社S・K

※所属・役職はすべて取材当時のものです。

大阪マンション管理部 
S・Kのキャリアパス

2011年4月~2013年3月
大阪マンション管理部
2013年4月~2016年3月
大阪住宅販売部
2016年4月~2019年2月
大阪不動産流通部
2019年3月~現在
大阪マンション管理部

マンション管理部、住宅販売部、
不動産流通部の3部署を経験

当初の志望は販売でしたが、入社当初の配属先は大阪マンション管理部。年一回実施されるキャリア面談で異動を希望し、宅地建物取引士の資格取得も考慮されてか、入社3年目に大阪住宅販売部へ移りました。念願が叶った形でしたが、最初は契約が取れず、普通の雑談と商談との違いを実感。お客様の持つ知識や背景に応じて話の深さやテンポ感を変えながら、物件説明に留まらず一歩踏み込んだ提案を行うスタンスが大切だと学びました。その後は、不動産流通部へ異動。住宅販売部は新築物件、不動産流通部は売主から依頼を受けた物件と、扱う内容の違いはあっても目指すゴールは同じ「買っていただく」こと。お客様にマッチするポイントを見つけ、関係性を築いて提案することを意識できたのは、住宅販売部の経験が活きた点だと思います。

複数部署を経験することで
事業全体を俯瞰して見られるように

マンション管理部、住宅販売部、不動産流通部を経て、現在は管理部に所属しています。入社直後に比べてミッションが明確に捉えられ、仕事にも余裕を感じられています。また、視野が広がったことで会社全体を俯瞰でき、部署ごとの仕事の本質が把握できたことも大きいですね。管理部の仕事はゴールが見えにくく、一般的にはクレーム受付部署の印象を持たれがちですが、スピード感のある対応やきめ細やかな気配りによって入居者の皆様から信頼や感謝の言葉をいただけることがやりがいです。一方、住宅販売部や不動産流通部は華やかに見られがちでも、地道な努力が重要。工夫を重ねた先に成果が出る経験をしました。各部署の仕事の流れがわかっているので、社内連携が必要な際も取りまとめがしやすくなったのもメリットです。

異動は見える景色が広がるチャンス

異動は新しいことに挑戦できるチャンス。複数の部署を経験することで多くの気づきが得られて、見える景色も広がると思います。私がここまで広い視野が持てて仕事に余裕を感じられるのは、さまざまな部署を経験して引き出しが増えたからこそ。入社当初は正直あまり前向きではなかったものの、異動で離れたことで管理部の役割に改めて気づけた今では、経験を活かして自分の力を存分に発揮し、管理部を盛り上げようと意気込んでいます。他部署の社員とも対等に話し合える自信にもつながっていますね。住商建物では、不動産にまつわるさまざまな業態が一社に集約されていて異動の可能性もありますが、それだけ機会に恵まれていて、結果的に自分自身が成長できる会社だと思います。ぜひ一緒に新しい景色に出会いに行きましょう。

転勤経験社員
大阪不動産流通部 主任


2011年4月入社K・K

※所属・役職はすべて取材当時のものです。

大阪不動産流通部 
K・Kのキャリアパス

2011年4月~2014年12月
東京住宅販売部
2015年1月~現在
大阪不動産流通部

仕事の進め方にもさまざまあると
転勤をきっかけに気がつくことができた

子どもの頃から親の転勤に伴って多くの地域に住んできたので、転勤に対しては前向きな印象がありました。私自身も入社後は東京住宅販売部に所属しましたが、4年目から大阪へ転勤が決定。友人がたくさんいる東京から離れる寂しさはありましたが、新しい環境で新しいことを経験したかった想いが強く、良いきっかけとなりました。大阪の不動産流通部では、仕事の内容はもちろん、進め方にも東京との違いがあり新鮮味を覚えたものです。東京では分業体制が広まっていたのに対して、大阪では一人で任せてもらえる業務範囲が広く、主体的に動きながらも何かあればサポートしていただけたので、より多くの経験が積めました。大阪でも現在は分業化の方針が広がっていますが、両拠点での経験は、着実に自分の成長につながっていると思います。

転勤先でも安心して挑戦できる
環境は整っている

不動産を総合的に手がける会社で働くからには、自分の可能性を狭めることなく、違う環境でさまざまな業務を経験したいと思っていました。特に今の不動産流通部で行っている業務を通じて不動産全般の知識が広がり、さまざまな種類の物件を任せてもらえるので刺激的な毎日です。私は現在、法人のお客様と接する機会が多いものの、東京の住宅販売部で培った社会人としてのマナーや資料作成などのスキルは、自分の基礎としてとても役立っています。大阪支社には関西圏以外の出身者も多いですが、「住めば都」と楽しんでいる様子。通勤時間が比較的短く、物価が手頃なところも魅力ですね。休日も少し足を延ばせば神戸や京都へも出かけられます。

転勤は新しい場所で可能性が広がるチャンス

転勤と言っても全国各地や海外に行くわけではなく、東京・大阪・仙台の都市部と限定的で、生活においても便利な環境です。それに、不動産を総合的に扱う会社なので3拠点それぞれにさまざまな部署があり、全国的な転勤は避けたいけれども視野を広げながら幅広く挑戦してみたい方にとっては、住商建物はぴったりだと思います。また年に一回、会社に対して勤務地や業務内容に関する要望を伝える機会があるのも良いところです。新しいことにも自由にチャレンジさせてもらえる社風があり、わからないことがあっても社内の人に相談しやすいのも心強い点。仕事を通して自身の可能性をもっと広げて成長させたいならば、働く拠点も含めて環境をガラッと変えられる転勤がとても良いきっかけになると思います。

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