INTERVIEW

お客様の事情をくみ取り、
オーダーメイドの提案で
満足度の高い売買に

東京リテール営業部 (城西営業センター)

2020年4月入社

W・U

※所属・役職はすべて取材当時のものです。

売買仲介業務について
(リテール営業部、法人営業部、不動産流通部)

さまざまな不動産の“売りたい人”と“買いたい人”の橋渡しをするのが、売買仲介業務です。主に個人のお客様を相手に、一戸建て、マンションの一室などを扱うリテール営業、主に法人のお客様を相手に、土地、一棟のビルやマンションなどを扱う法人営業の部署があります。打ち合わせを積み重ね、売主様・買主様の双方が納得できる形で要望を最大限に実現させることが、やりがいにつながります。

住商建物のどんな部分に魅力を感じ入社しましたか

W・U:不動産業界には珍しく、マンションの販売から仲介、管理までを一貫して行っていて、さまざまなサポートをしながらお客様と長く関係性を築いていける点です。実際に、売買を担当したお客様から管理方法やリフォームについて相談を受けることもしばしば。また、不動産売買は多くの方にとって人生を大きく左右する出来事なので、疑問や不安を感じることなく契約できるようお手伝いしています。

この仕事を「やっていて良かった」と感じた瞬間は

W・U:以前、ご自宅の住み替えを希望されるお客様を担当しました。住み替え先は諸事情により他の不動産会社で決まってしまったのですが、「自宅の売却についてはぜひお任せしたい」と言ってもらえました。日頃からこまめにやり取りをして信頼関係を築くよう心がけていた成果だと思うと嬉しかったですね。これから先、どんなに担当するお客様が増えたとしても打ち合わせ内容をしっかりと記録し、次回の打ち合わせに活かしていく努力は続けようと思います。

お客様のために“一歩踏み込んだ” 提案をしたことはありますか

W・U:「周囲に知られずに売りたい」「急がないので、その分、相場より高く売りたい」「相続した不動産資産を処分したい」など、お客様によって不動産を売却する理由はさまざまです。最初の面談ですべてを打ち明けてもらえることはほぼないので、売却相談を受ける時は取引相場などの金額面を伝えるだけでなく、不動産を売却する理由や関係者の思いを細かくヒアリング。そのうえで最適な売却方法を提案するよう心がけています。

働いているからこそわかる、住商建物の魅力とは

W・U:不動産の営業というと、それぞれが個人主義的で独自に動くというイメージがあるかもしれません。私自身も就職活動中はそういうイメージを持っていました。しかし、住商建物は個人で動くことがほとんどなく、常にチーム全体や他の部署と連携しながら業務を行っています。そのため、個人プレーではなくチームプレーで仕事に取り組みたい方や、いろいろな意見を出し合いながら目標を達成したい方にはぴったりの環境です。

ある1日のスケジュール

9:30
城西営業センターに出社
10:00
都内の担当物件へ移動
11:00
お客様に物件のご案内(およそ2~3件)
13:00
昼食、その後城西営業センターへ移動
15:00
物件案内の準備作業
16:30
書類や告知物などの作成
18:00
退社

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