INTERVIEW

「借りたい」と「貸したい」
という気持ちをつなぎ、
双方が満足できる縁に

賃貸事業部

2020年4月入社

I・K

※所属・役職はすべて取材当時のものです。

賃貸事業部について

オーナー様から物件をお預かりし、賃貸管理を行うのが賃貸事業部です。入居者募集から申込受付後の審査、契約、退去時の精算まで対応し、オーナー様と入居者様をサポートします。さまざまなお客様をサポートすることで、やりがいを感じられる業務です。近年では開発事業部が手掛ける新築賃貸マンションの入居者募集を一手に担うなど、業務の幅を広げています。

住商建物のどんな部分に魅力を感じ入社しましたか

I・K:学生の頃から不動産の仕事に興味があったので、不動産業界に絞って就職活動をしていました。企業研究を続けるうちに、不動産と一口で言っても不動産売買や賃貸仲介、管理など幅広い仕事があることが分かったのですが、当時はどの仕事を選べばいいか絞り込めませんでした。その点、住商建物であれば不動産に関わる幅広い業務を手掛けているので、実際に仕事をしながら自分の適性を見極めることができると思ったんです。

この仕事を「やっていて良かった」と感じた瞬間は

I・K:入社2年目の時に、大塚の新築賃貸マンションを担当しました。3月の竣工スケジュールに合わせて前年の12月から賃借人の募集をスタート。23区内の駅近物件で、多くの設備がIoT化されているといった物件の魅力をチラシやDMで打ち出したり、内見会の実施や契約書の準備などを、先輩に確認してもらいながらではありましたが、メインとなって担当しました。結果、無事満室にできた時は本当に嬉しかったですね。企画から入居までの一連の流れを、早い段階で経験できたことが大きな自信につながりました。

お客様のために“一歩踏み込んだ” 提案をしたことはありますか

I・K:居住者様から問い合わせをいただいた時は、どちらか一方の意見だけで判断せず、双方の意見を聞いたうえで過去の類似事例と照らし合わせて解決策を出すようにしています。一方、空室に困っているオーナー様に対しては、契約条件の変更や物件情報の見直し、写真の差し替えなどの手を尽くし、最後の手段として近隣マンションの家賃相場を提示して納得のうえで家賃を引き下げてもらえるようご提案しています。

働いているからこそわかる、住商建物の魅力とは

I・K:部署間の垣根がなく、びっくりするほど風通しがいいです。大塚の新築賃貸マンションを担当した際も、開発事業部とスムーズに連携できました。また、福利厚生もしっかり整っていて、仕事とプライベートをうまく両立している人が多いですね。私自身も中学時代から吹奏楽を続けていて、現在は社会人楽団に所属しています。大会出場や演奏会の前には土・日をフルに使って練習していますし、遠方で演奏会がある時などは有給休暇を利用するなど、思う存分趣味を楽しめています。

ある1日のスケジュール

9:30
出社、メールチェックなど
10:00
契約書類の作成・準備
12:00
昼食
13:00
空室の確認(退去後確認・引渡前確認など)
16:00
月次報告書の作成
18:30
退社

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