INTERVIEW

お客様の大切なお買い物を
安心して進めるための
“縁の下の力持ち”

契約業務部 部長付

2007年4月入社

M・Y

※所属・役職はすべて取材当時のものです。

契約業務部について

住宅販売業務の中で、住宅のお申し込みや契約といった手続きに関して、取り纏め、対応するのが契約業務部です。関連書類を作成し、お客様に説明していくには専門的な知識が不可欠。お客様が大切なお買い物を不安なく進めていけるように、細かな気づかいで支えていく大切なポジションです。

住商建物のどんな部分に魅力を感じ入社しましたか

M・Y:もともと街づくりに興味を持っており、当社の販売、流通、管理といった幅広い業務を手掛けている部分に魅力を感じました。働いていながらさまざまな知識やスキルを磨くことができ、街づくりの一環として自分の力を発揮できると考えました。入社後は、OJTはもちろん、一年間は先輩と一緒に案件を担当できるので安心だと思います。専門知識にしても、宅建の資格などを勉強する時間をしっかり取れるので、入社してから知識を徐々に身につけていける環境ですね。

この仕事を「やっていて良かった」と感じた瞬間は

M・Y:住友商事以外の事業主の販売物件を担当したことがありました。300戸以上の大型物件で、かつ自社案件とは書式がまったく異なる書面を扱わなければならない点がとても難しいものでした。その案件では滞りなく引き渡しを終えることができ、お客様や事業主から信頼されたと実感できたときは嬉しかったですね。さらにそこから、同じ事業主から別の案件でお仕事を依頼していただき、信頼が次の仕事につながったと感じられた経験は今でも深く心に残っています。

お客様のために“一歩踏み込んだ” 提案をしたことはありますか

M・Y:必ずお客様と同じ目線で業務を行うようにしています。専門用語を並べるだけ、もしくは書面を読み上げるだけならば簡単です。しかし、お客様自身が理解されていないと、不信感を持ち後々のクレームにつながってしまいます。専門用語は必ず噛み砕いて説明をし、理解していただく。お客様の気持ちを考えた説明を心がけています。また、お客様の質問に対し、不明点は必ず確認する。すぐに解決できるのは、一貫して不動産を取り扱っている当社の良いところです。こういった地道な積み重ねが、信頼につながるのだと考えています。

働いているからこそわかる、住商建物の魅力とは

M・Y:堅実な社風でしょうか。決して保守的というわけではなく、目標を個人に押しつけずに、チームや部署全体で達成していこうという風土があります。顧客第一はもちろんなのですが、社員も第一なんです。できることを着実に100%やって目標を達成しようという考えなので、個々に負担がかかることはありません。また、部署をまたいで交流したり、会社全体でコミュニケーションをとりやすいのも大きな特徴です。普段から連携がとれているから、わからないことはすぐに解決できる。だから安心して働けていますね。

ある1日のスケジュール

9:15
出社
9:30
メールチェックと返信対応
10:30
午後からの事業主との打合せ準備
11:00
打合せ先への移動と昼食
13:00
事業主と契約関係書類に関する打合せ
16:30
帰社、打合せ内容の確認・関係者への連絡など
18:30
翌日の業務準備後、退社

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