MANAGEMENT
マンション管理の
サービス内容
当社のマンション管理サービス
管理委託契約による”5つの業務”があります。
事務管理業務
- •管理費・修繕積立金・駐車場使用料等の請求・費用支払の代行及び収支報告
- •管理組合の予算・決算作成業務の補助
- •総会・理事会の運営の補助、報告業務

管理員業務
- •管理事務所の窓口での受付業務
- •専門業者による清掃及び建物や設備の点検の立会い業務
- • 敷地・建物の巡回点検業務

フロントサービス業務
- •フロントカウンター窓口での各種サービスの取次等受付業務
- •その他ご案内等コンシェルジュサービス

建物・設備管理業務
- •専門業者による建物や設備の点検業務
- •エレベーター設備、給排水設備、消防用設備、機械式駐車場設備、オートドア設備等

清掃業務
- •日常清掃(日々清掃員にて実施)
- •定期清掃(共用廊下床等定期的に実施)
- •特別清掃(共用部分の灯具や外部窓の清掃)

修繕・改修・コンサルティング
建物は経年と共に劣化して不具合が発生します。マンションには定期的な修繕工事が必要です。どうやって修繕工事を進めたら良いか。
修繕工事と一口にいっても、内容はさまざま。私たち住商建物は、修繕工事も組合運営のサポートの一つと考えています。
建物の調査・診断、内容に適した施工会社の選定、工事中の工事監理と、ご入居者側の立場に立った発想で企画・運営致します。
修繕工事実績はこちら建物コンサルの内容(一例)
- ●外壁の塗り直しや化粧
- ●屋上防水の改修や更新
- ●屋上の断熱改善工事
- ●窓サッシや玄関扉の取替
- ●金属部分や扉の再塗装
- ●階段や廊下の消音や化粧
- ●漏水個所の改修
- ●機械駐車の改修や撤去
- ●外構の再舗装
- ●受水槽・高置水槽の無い給水システムへ変更
- ●給水管・排水管の取替
- ●インターホンの取替
- ●キュービクルの撤去
建物コンサルの流れ

建物の修繕・改修計画はそれぞれの建物において立地条件や環境、予算、住まい勝手により異なるものです。
建物コンサルは建築関連全般的に豊かな知識・技術・経験値を持ってコンサルティングチームを組織して、ひとつひとつの建物修繕・改修計画を作りあげます。
コンサルティングチーム所属の 経験豊富な担当者が建物の健康状態を隅々まで把握、理解認識を持って準備期間に費やします。
設計準備が終わりますと、いよいよ工事の開始です。修繕改修工事の進捗も監理いたします。
建物竣工後から定期点検が始まり、建物生涯を通じた建物コンサルを行います。
長期修繕計画の策定・修正
建物竣工後から、サッシや機械式駐車場・給排水管の取替が想定される25年~30年間の長期の修繕計画を策定・定期修正することにより、修繕や修繕積立金の組合運営計画サポートを行います。
マンション管理のご案内修繕工事実績
玄関扉更新工事
玄関扉は、築30年を過ぎると表面の汚れや傷などの老朽化と共に、各機能も低下し、隙間風や埃が部屋に入ります。
玄関扉の改修は、短時間で表面のリフレッシュは勿論のこと、気密性・断熱性や防犯機能も向上させ、建物の資産価値を高めます。


サッシ更新工事
アルミサッシは、築30年を過ぎると戸車やゴムの劣化で機能が低下します。
既存枠を外さないカバー工法は、足場も不要で、短期間で高性能なアルミサッシに改修することが可能です。
ガラスも高品質なものに改修することによって、断熱性が向上し、部屋の冷暖房費も削減できます。


階段改修工事
コンクリートの階段に階段用の長尺シートを貼る事によって、美観は勿論のこと、階段昇降時の靴音の軽減や滑り止めの効果も向上します。


屋上防水トップコート改修工事
劣化し始めた防水層の上に、トップコートを塗布することによって、防水機能の延命を図ることができます。防水層の劣化が激しいときは、新しい防水層を被せるなど、現場の状況に合った改修工法を提案いたします。


エントランス改修工事
老朽化したエントランスサッシを改修し、スロープを新設し、床の仕上げ材を石張りにすることによって、資産価値の向上を図ります。


バルコニー改修工事
バルコニーの改修は、大規模修繕時に行います。
壁や天井のコンクリート下地補修を行った上で塗装を施します。
また、床の防水機能を改修することで、下階への漏水を防ぎます。


機械式駐車場撤去及び平面駐車場改修工事
機械式駐車場の利用率が下がり、メンテナンス費用が管理費を圧迫している管理組合には、機械式駐車場を撤去し、ピットを埋め戻して平面駐車場に改修する提案をいたします。


受水槽電気室撤去工事
給水方式を直結増圧給水に改修することによって、受水槽を撤去することができ、跡地を有効利用することができます。そのマンションの状況にあった給水方式を提案いたします。

